前の記事 TOP 次の記事

2009年01月19日

PHPの文法〜その3〜

■(1)論理型 (boolean)
・論理型(boolean)とは真偽の値を表す型で、値はTRUE(真)かFALSE(偽)のどちらか。
・大文字・小文字を区別なし
・論理型への変換
 PHP内部では下記の場合、次の値がFALSEとして扱われる。
 それ以外はすべてTRUEとして扱われる。
 1.論理型のFALSE
 2.整数型の0
 3.浮動小数点型の0.0
 4.文字列型の""(空文字)
 5.文字列型の"0"(文字列としての0 ASCIIの48)
 6.空の要素を持つ配列
 7.空の要素を持つオブジェクト
 8.NULL
 9.値が代入されていない変数

■(2)整数型 (integer)
・-2,147,483,645 〜 2,147,483,645の範囲で、小数点や指標を含まない。
・整数は、10進数、16進数、8進数表記で指定可能。
・8進数表記を使用する場合、数の前に 0 を付ける
・16進数表記を使用するには、数の前に 0x を付ける

例:
<?php
$a = 3333; // 10進整数
$a = -333; // 負の数
$a = 0333; // 8進数
$a = 0x3A; // 16進数
?>

■(3)浮動小数点型 (float)
・10進数で14桁の精度の範囲で、小数点以下の数値を持った型。

例:
<?php
$a = 3.333;
$a = 1.3e3;
$a = 3E-13;
?>

■(4)文字列 (string)
・引用符をリテラルとして指定するには、バックスラッシュ (\) でエスケープする。
・文字列リテラルの指定方法
 1.シングルクォーテーション('文字列')
  ※括った文字列内に変数があっても、変数名自体を文字列として反映する。変数が認識されない
 2.ダブルクォーテーション("文字列")
  ※括った文字列内に変数があると、変数の内容を反映する。変数が認識される
 3.ヒアドキュメント構文
  ヒアドキュメントがダブルクォートで囲んだ文字列として扱われる。
 <?php
  $name = 'hoge hoge';
  $str = <<<EOD
  hello $name //変数が認識される。「hello hoge hoge」と表示される。
  EOD;
  print $str;
 ?>

 4.nowdoc 構文 (PHP 5.3.0 以降)
  Nowdoc はシングルクォートで囲んだ文字列として扱われる。
 <?php
  $name = 'fuga fuga';
  $str = <<<'EOD'
  hello $name //変数が認識されない。「hello $name」と表示される。
  EOD;
  print $str;
 ?>

※参考文献・URL一覧
PHP マニュアル<http://php.benscom.com/manual/ja/>


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。


posted by ラクサス at 17:36 | 【プログラミング】PHP編

前の記事 TOP 次の記事




Powered by Seesaa