2009年06月08日

第2回 開発環境を整えよう

前回の終わりに今回は実際のプログラミングの説明を初めて行くと言いましたが、その前に一つ重要な事がありましたね。

Javaを動かしたり開発するための環境作りです。

Javaを使ってのプログラム開発には、Java開発キット(JDK=Java Development Kit)が必要です。Javaでプログラムを開発するために必要なものと開発されたものを実行するものは厳密に言えば別のものなのですが、このツールには、Javaで作られたプログラムを実行するために必要な環境、Java実行環境(JRE = Java Runtime Environment)も含まれています。

2009年6月現在、こちらのページから無料でダウンロードできます

Java SE ダウンロード(日本語ページ)

http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html


同じJDKでも様々な種類が見られますが、これは開発したプログラムが実際に使われる用途であったり、開発に必要なオプションや追加機能によって分けられています。Javaで作ったプログラムを別の場所から持って来て自分のマシンで実行したいだけならJREを個別にダウンロードする事も可能ですが、今回は実際にプログラムも書いて行きたいので、JDKをダウンロードしましょう。

一般的には常に公開されている最新のバージョンを使用するのが良いとされていますが、プログラムの用途、設計、周りの開発環境などにもよりますので迷った時には経験者の方に聞くのが良いでしょう。

利用規約に同意したら、使っているOSに応じてダウンロードを開始して、好きな場所に保存しましょう。


先日Javaで作ったプログラムは、どのOSにも左右される事も無く動かせると説明しましたね。

書かれて世に出されたプログラムはどのOSでも実行する事はできますが(run anywhere)、実際にプログラムを書く(write once)開発環境の実装の手順はお使いのOSによって少々異なる点もあるということです。


ちなみにMacの場合はすでにPC内に開発キット(JDK)や実行環境(JRE)が実装されている場合が多いので、バージョンを確認したい場合や最新のバージョンにアップデートしたい場合などはアップルメニューからのソフトウェア・アップデートから確認すると良いでしょう。定期的に自動で行われるアップデートで最新のバージョンが内蔵されている場合が多いですが、PC内に既にインストールされている環境やほかのアプリケーションによってはうまくいかない場合もあります。Macの場合はApple社が無料で配布していますので例えばMac OS X 10.5 をお使いの方でしたらこちらのページから別にダウンロードすると良いでしょう。

Java for Mac OS X 10.5 Update 2(日本語ページ)

http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/javaformacosx105update2.html


JDKをインストールして開発環境を整えるのはそれほど時間もかからず複雑な作業ではありませんが、区切りが良いので実際のプログラミングは次回からにしましょう。

次回は、画面に文字を表示させたり基本的な文法について説明していきます。


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